Rapls AI Chatbot : OpenAI / Claude / Gemini / OpenRouter 対応のAIチャットボット

Rapls AI Chatbot
  1. PLUGIN : Rapls AI Chatbot
  2. DEMO : チャットボットの動作
  3. INSTALLATION : 設置方法
    1. 動作要件
    2. API キーの取得先
    3. セットアップ手順
  4. FEATURES : 機能一覧
    1. 1. 複数の AI プロバイダーに対応
    2. 2. Web 検索機能
    3. 3. サイト学習(クローラー機能)
    4. 4. ハイブリッド RAG
    5. 5. カスタムナレッジベース
    6. 6. MCP Server(JSON-RPC 2.0)
    7. 7. Gutenberg ブロック対応
    8. 8. クロスサイト埋め込み
    9. 9. 13言語の自動応答(多言語対応)
    10. 10. プリセット質問ボタン
    11. 11. 用語集(固有名詞の翻訳保護)NEW
    12. 12. 6個の組込テーマ
    13. 13. 会話履歴・使用統計・コスト追跡
    14. 14. フィードバック・再生成
    15. 15. セキュリティ機能
    16. 16. 設定のインポート / エクスポート
    17. 17. Free vs Pro
  5. SETTINGS : プラグイン設定画面
    1. AI 設定タブ
    2. チャット設定タブ
    3. 表示設定タブ
    4. セキュリティ設定タブ
    5. データ管理タブ
  6. TEMPLATE : テンプレートでの呼び出し
    1. Gutenberg ブロックを使う
    2. ショートコード
    3. PHP テンプレートで直接埋め込み
    4. 特定の投稿タイプでのみ自動表示
  7. FAQ : よくある質問
    1. どのプロバイダーを選べばよいですか?
    2. API コストの目安は?
    3. 複数プロバイダーは同時に使えますか?
    4. サイト学習はどのように動作しますか?
    5. Web 検索はどのように動作しますか?
    6. 外国人訪問者にも対応できますか?
    7. 商品名やブランド名が変な訳になってしまうのですが?
    8. プリセット質問ボタンは何に使えますか?
    9. プリセットの「固定回答」と通常の AI 応答の違いは?
    10. 階層型プリセットは Free でも使えますか?
    11. MCP Server は何に使えますか?
    12. 外部サイトに埋め込めますか?
    13. Gutenberg ブロックは使えますか?
    14. カスタマイズできる項目は?
    15. 会話履歴は保存されますか?
    16. ページビルダーで動きますか?
    17. カスタムシステムプロンプトは設定できますか?
    18. API クォータを超えた場合は?
    19. Pro 版との違いは?
    20. アンインストール時のデータは?
    21. マルチサイトのアンインストールパフォーマンス調整は?
  8. ADVANCED FILTERS : フィルターフック
    1. システムプロンプトをカスタマイズ
    2. サイトクロール対象を制限
    3. 検索結果の重み付けを変更
    4. 表示前に応答を加工
    5. Web 検索のオン / オフ条件
  9. ACTION HOOKS : アクションフック
    1. チャット送信時のロギング
    2. サイト学習完了時の通知
    3. MCP Server リクエスト時の認証強化
    4. フィードバック時の処理
  10. CHANGE LOG : バージョン履歴
  11. RELATED PAGES : 関連ページ
    1. Free 版
    2. Pro 版
    3. その他

PLUGIN : Rapls AI Chatbot

Rapls AI Chatbot wordpress.org から最新版をダウンロード

WordPress.org 公式リポジトリで公開している AI チャットボットプラグインの技術リファレンスページです。OpenAI / Anthropic Claude / Google Gemini / OpenRouter(100+ モデル)に対応し、サイト学習・ナレッジベース・Web 検索・MCP Server・Gutenberg ブロックといった機能を備えています。13言語の自動応答固有名詞の翻訳保護(用語集)に対応しているため、観光・宿泊・小売など多言語スタッフが揃わない現場でも、外国人訪問者の母語で一次対応できます。プリセット質問ボタン(タップで定型質問送信/固定回答にも対応)で会話のきっかけ作りや成果導線にも活用できます。

ソースコード:GitHub – rapls/rapls-ai-chatbot

開発の経緯や実装の詳細については、開発者ガイドをご参照ください。

DEMO : チャットボットの動作

Rapls AI Chatbot が RAG でサイトのコンテンツを参照して回答するデモ

サイトの右下にチャット起動ボタンが表示され、クリックすると AI との対話が開始します。サイトのコンテンツを学習しているため、サイト内のページから情報を引いて回答します。

対話例のスクリーンショット
ダッシュボード画面

INSTALLATION : 設置方法

動作要件

  • WordPress 6.3 以上
  • PHP 7.4 以上
  • 各 AI プロバイダーの API キー(OpenAI / Claude / Gemini / OpenRouter のいずれか1つ以上)

API キーの取得先

API キーは暗号化して wp_options テーブルに保存されます。

セットアップ手順

  1. プラグインをインストール・有効化
  2. 「AI Chatbot > 設定」を開く
  3. AI 設定タブで利用したいプロバイダーの API キーを入力
  4. テストメッセージで動作確認
  5. 自動的にサイト右下にチャットボタンが表示される

詳しい設定手順・運用ガイドは Free 版マニュアルをご参照ください:

FEATURES : 機能一覧

1. 複数の AI プロバイダーに対応

OpenAI、Anthropic Claude、Google Gemini、OpenRouter の4プロバイダーに対応しています。

対応モデル:

  • OpenAI:GPT-5.2 / GPT-5.1 / GPT-5、GPT-4.1(1M トークン長文対応)、GPT-4o / GPT-4o-mini、o1 / o3 / o4-mini(推論モデル)
  • Claude:Opus 4.6、Sonnet 4.5、Haiku 4.5、Opus 4.5、Sonnet 4、3.7 Sonnet
  • Gemini:Gemini 3 Pro / Flash(プレビュー)、2.5 Pro / Flash、2.0 Flash、1.5 Pro / Flash
  • OpenRouter:100+ のモデルへ単一 API キーでアクセス

プロバイダーの切り替えは管理画面のラジオボタンで行います。

2. Web 検索機能

ナレッジベースに十分な情報がない場合、AI が自動的に Web 検索を行います。各プロバイダーの built-in 機能を使用:

  • OpenAI:web_search_preview ツール
  • Claude:web_search ツール
  • Gemini:google_search ツール

外部検索 API の契約は不要です。

3. サイト学習(クローラー機能)

サイト内のコンテンツ(投稿・固定ページ・カスタム投稿タイプ・WooCommerce 商品など)をクロールして、ベクトル化したインデックスを作成します。

クロール対象の投稿タイプは管理画面で選択可能。タグやカテゴリでの除外も可能です。

サイト学習画面

4. ハイブリッド RAG

サイト学習で取得したコンテンツを、ハイブリッド検索で取得します。

  • キーワードマッチング(40%)
  • ベクトル類似度(60%)

5. カスタムナレッジベース

サイトクロールでは拾えない情報を独自に登録できます:

  • テキスト直接入力(タイトル・本文・カテゴリ・優先度)
  • ファイルインポート:.txt, .csv, .md, .pdf, .docx
  • 優先度設定(高優先度の情報を上位表示)
  • 下書き / 公開のワークフロー
  • 件数制限なし
ナレッジベース画面

6. MCP Server(JSON-RPC 2.0)

7つの built-in ツールを MCP Server として提供します:

  • get_site_info – サイト基本情報
  • search_content – サイトコンテンツ検索
  • get_knowledge – ナレッジベース取得
  • manage_knowledge – ナレッジベース管理
  • get_conversations – 会話履歴取得
  • get_settings – 設定取得
  • search_products – 商品検索(Pro 版)

WordPress 7.0 で導入される Abilities API にも対応。MCP Adapter 等から自動的にツールが発見・利用できます。

7. Gutenberg ブロック対応

ブロックエディタで「AI Chatbot」を検索すると、チャットボットブロックを挿入できます。高さ・テーマ・bot-id を設定可能。サーバーサイドレンダリング(SSR)対応。

Gutenberg ブロック挿入

8. クロスサイト埋め込み

外部サイトにチャットボットを埋め込むことができます:

  • iframe 方式(?raplsaich_embed=1 エンドポイント)
  • script loader 方式(assets/js/embed-loader.js

9. 13言語の自動応答(多言語対応)

ブラウザ言語を自動検出して、訪問者の母語で回答します。

対応言語:英語、日本語、中国語、韓国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、アラビア語、タイ語、ベトナム語の 13言語。ウェルカムメッセージも各言語で個別に設定できます。応答言語の挙動は「自動検出 / サイト言語に従う / 13言語のいずれかに固定」から選択可能です。

特に効くシーン

  • 観光・宿泊業 — 多言語スタッフを揃えられない宿が、英語・中国語・韓国語・スペイン語の問い合わせに自動で対応
  • 小売・EC — 商品ページに来た外国人訪問者が、母語で在庫・配送・サイズについて質問できる
  • 教育・自治体 — 公式サイトで多言語問い合わせ窓口を実装する代わりに、AI が一次受けする
  • イベント・ツアー — 当日参加者からの「次の集合は?」「どこ?」といった質問に各国語で回答

翻訳プラグインや多言語サイトの仕組みを別途用意する必要はありません。サイトのコンテンツ(学習データ)が日本語のみであっても、AI が翻訳して応答します。

10. プリセット質問ボタン

ウェルカムメッセージの直下に、ワンタップで送信できる質問ボタンを最大10個まで設置できます。タイピングせずに会話を開始できるため、「料金プラン」「営業時間」「スタッフ特典」など、よくある質問への誘導や戦略的な成果(応募・購入導線)への誘導に有効です。

  • ボタンのラベル(最大40文字)と送信される質問文(最大200文字)をそれぞれ設定
  • 固定回答(NEW):ボタンごとに固定回答を設定すると、AI を呼ばずに即座に決まったテキストを表示します。トークン消費ゼロ・応答も一瞬。よくある質問は固定回答、踏み込んだ質問は AI、と行ごとに使い分け可能
  • ボタンをタップすると質問文が自動で送信されます
  • 初回送信後はボタンが消える挙動(既定)
  • 「全ての回答の下にも表示する」オプションを ON にすると、AI 応答のたびにボタンが再表示され、ナビゲーション型の運用が可能
  • 機能自体は ON / OFF を切り替え可能
  • Pro 版では階層型ボタンに対応。グループ最大8 × 子ボタン最大8の二階層構成で、「料金 ▸ 個人プラン」のような絞り込み導線が作れます。「← 戻る」ナビゲーションも自動で付きます
  • Pro 版ではボット別にプリセット内容を上書き可能。Analytics でクリック数と会話継続率も計測可能

11. 用語集(固有名詞の翻訳保護)NEW

商品名・サービス名・ブランド名・翻訳すると意味が変わってしまう語など、AI に勝手な翻訳・改変をさせたくない用語を最大50件まで登録できます。多言語応答時に「Rapls Works」が「ラプル工房」と訳される、といった事故を防げます。

  • 用語ごとに ON / OFF(用語集機能全体としても切替可能)
  • 備考欄が空欄なら、どの言語でもそのまま保持されます
  • 備考欄に「英語では Staff Perks、中国語では 员工福利」のように書けば、言語別の指定訳を AI に強制できます
  • 登録した用語はシステムプロンプトに「保護用語リスト」として注入され、Web チャット・Pro 版の LINE 連携・MCP ツールなど全エンドポイントで一貫適用

12. 6個の組込テーマ

Default、Simple、Classic、Light、Minimal、Flat の6種類。プライマリ / セカンダリカラーや配置位置(4つの角)もカスタマイズ可能。

13. 会話履歴・使用統計・コスト追跡

  • 会話履歴:すべての会話を保存・閲覧、保持期間設定可能
  • 使用統計:トークン使用量、推定 API コスト、視覚的なグラフ、プロバイダー別内訳
  • ダッシュボード:30日間の日次使用量グラフ
会話履歴画面

14. フィードバック・再生成

ユーザーが回答を👍/👎で評価でき、再生成リクエストも可能です。

15. セキュリティ機能

  • reCAPTCHA v3(スコア閾値設定可能)
  • レート制限
  • 同意モード(厳格モードあり)
  • Cloudflare 統合
  • リバースプロキシ信頼設定
  • セキュリティ診断(読み取り専用)
セキュリティ設定画面

16. 設定のインポート / エクスポート

すべての設定を JSON 形式でバックアップ / リストア可能。ナレッジベースを含めるかどうか選択可能。

17. Free vs Pro

  • Free : 全 AI 機能、無制限、ナレッジベース無制限、6テーマ、MCP、Gutenberg ブロック、13言語自動応答、プリセット質問ボタン(固定回答対応)、用語集(固有名詞保護)
  • Pro : 分析、リードキャプチャ、シナリオ、オペレーターモード、WooCommerce、LINE、10追加テーマ、ダークモード、音声入力 / TTS、マルチモーダル、応答キャッシュ、暗号化、監査ログ、ボット別プリセット、プリセットクリック解析、階層型プリセット質問ボタン

Free 版

Pro 版

SETTINGS : プラグイン設定画面

WordPress の管理画面「AI Chatbot > 設定」から設定します。設定は5タブに整理されています。

AI 設定タブ

AI 設定タブ

  • AI プロバイダー選択
  • モデル選択
  • API キー入力
  • ベクトル検索(RAG)の有効化
  • 埋め込みプロバイダー選択
  • MCP Server 設定(API キー生成、Claude Desktop 設定例の表示)

チャット設定タブ

チャット設定タブ
  • ボット名・アバター(絵文字または画像)
  • ウェルカムメッセージ(13言語)
  • システムプロンプト
  • 応答言語
  • メッセージ履歴件数
  • フィードバックボタン
  • プリセット質問ボタン(固定回答対応)
  • 用語集(固有名詞の翻訳保護)NEW
  • API クォータエラーメッセージ
  • 高度な設定:コンテキストプロンプト、機能プロンプト

表示設定タブ

表示設定タブ
  • 6つのテーマから選択
  • バッジ位置(4つの角)
  • マージン
  • プライマリ / セカンダリカラー
  • モバイル表示
  • Markdown レンダリング
  • タイピングインジケーター
  • 最大入力長
  • ページ除外
  • フッターテキスト
  • クロスサイト埋め込みオプション

セキュリティ設定タブ

  • reCAPTCHA v3(site key、secret key、スコア閾値)
  • アクセス制御:同意モード厳格設定、レート制限、Cloudflare 統合、リバースプロキシ信頼、reCAPTCHA 失敗モード
  • セキュリティ診断(読み取り専用)

データ管理タブ

  • 会話履歴の有効 / 無効、保持期間
  • 設定のインポート / エクスポート
  • すべての設定をデフォルトにリセット

TEMPLATE : テンプレートでの呼び出し

Gutenberg ブロックを使う

ブロックエディタで「AI Chatbot」を検索して挿入。

ショートコード

PHP テンプレートで直接埋め込み

特定の投稿タイプでのみ自動表示

FAQ : よくある質問

どのプロバイダーを選べばよいですか?

各プロバイダーの特徴:

  • OpenAI GPT-4o-mini – コストとパフォーマンスのバランスが良い
  • Claude Sonnet 4.5 – 文章生成系に強い
  • Gemini 2.5 Flash – 高頻度サイトに向く
  • OpenRouter – 100+ モデルへ単一 API キーでアクセス

API コストの目安は?

  • GPT-4o-mini : 入力 $0.15 / 1M トークン、出力 $0.60 / 1M トークン
  • Claude Haiku 4.5 : 入力 $0.80 / 1M トークン、出力 $4.00 / 1M トークン
  • Gemini 2.5 Flash : 入力 $0.15 / 1M トークン、出力 $0.60 / 1M トークン

プリセット質問ボタンの「固定回答」を活用すると、よくある質問は AI を呼ばずに即座に応答できるため、トークン消費を大幅に抑えられます。

複数プロバイダーは同時に使えますか?

複数の API キーを設定できますが、アクティブにできるのは1プロバイダーのみです。設定画面で切り替えます。

サイト学習はどのように動作しますか?

公開コンテンツをクロールして検索可能なインデックスを作成します。ユーザーが質問すると関連コンテンツが AI に渡され、サイト固有の回答が生成されます。ベクトル埋め込みを有効にすると、ハイブリッド検索(キーワード40%+ベクトル60%)が利用できます。

Web 検索はどのように動作しますか?

ナレッジベースとサイトコンテンツに十分な情報がないとき、AI が自動で Web 検索します。各プロバイダーの built-in 機能を使用。Web 情報を含む回答には地球アイコンが表示されます。

外国人訪問者にも対応できますか?

はい。13言語の自動応答に対応しています。ブラウザ言語を自動検出して、英語・中国語・韓国語・スペイン語・フランス語など訪問者の母語で回答します。サイトのコンテンツが日本語のみでも、AI が翻訳して応答するため、翻訳プラグインや多言語サイトの仕組みは不要です。観光・宿泊・小売など多言語スタッフを揃えられない現場で特に有効です。

商品名やブランド名が変な訳になってしまうのですが?

用語集機能で対策できます。設定 → チャット設定 → 用語集(固有名詞)で、保護したい単語を最大50件まで登録すると、その用語は AI が翻訳・改変できなくなります。「Rapls Works」「気分は上々」のような固有名詞が、英語応答時に「ラプル工房」「Mood Up」のように勝手に訳されてしまうのを防げます。備考欄に「英語では Staff Perks、中国語では 员工福利」のように書けば、言語別の指定訳を AI に強制することもできます。

プリセット質問ボタンは何に使えますか?

ウェルカムメッセージの下に最大10個までボタンを配置でき、タップで定型の質問が送信されます。「タイピングが面倒」というハードルを下げて会話率を上げる目的のほか、戦略的に「スタッフ特典とは?」「料金プラン」など成果につながる質問へ誘導する目的にも使えます。設定 → チャット設定でラベルと質問文を入力するだけで利用できます。「全ての回答の下にも表示する」オプションを使えば、ナビゲーション型のボットも構築可能です。

プリセットの「固定回答」と通常の AI 応答の違いは?

通常のプリセットボタンは、タップすると登録した質問文が AI に送信され、AI が回答を生成します(トークン消費あり)。固定回答を設定すると、AI を呼ばずに登録した固定テキストがそのままボット応答として表示されます(トークン消費ゼロ・応答も一瞬・回答内容を完全コントロール)。よくある質問は固定回答、踏み込んだ質問は AI、というように行ごとに使い分けできます。会話履歴と Pro 版 Analytics には通常通り記録されます。

階層型プリセットは Free でも使えますか?

階層型(グループ → 子ボタン)の設定 UI は Pro 版限定です。Free 版でも JSON でデータを直接渡せばフロントは描画できますが、設定画面はありません。Free 版ではフラットな最大10件のプリセットボタンが利用できます。

MCP Server は何に使えますか?

MCP(Model Context Protocol)対応の AI エージェント(Claude Desktop、Cursor、VS Code 等)から、サイトのデータと連携できます。

外部サイトに埋め込めますか?

はい。クロスサイト埋め込みエンドポイント(?raplsaich_embed=1)または loader スクリプトで iframe または script 統合できます。

Gutenberg ブロックは使えますか?

はい。ブロックエディタで「AI Chatbot」を検索して挿入できます。高さ・テーマ・bot-id 設定可能。SSR 対応。

カスタマイズできる項目は?

  • ボット名・アバター
  • プライマリ / セカンダリカラー
  • 6テーマ
  • ウェルカムメッセージ(13言語)
  • プリセット質問ボタン(固定回答対応)
  • 用語集(固有名詞の翻訳保護)
  • バッジ位置・マージン・アイコン
  • モバイル表示制御
  • 除外ページ
  • タイピングインジケーター
  • Markdown レンダリング

会話履歴は保存されますか?

デフォルトでは保存されます(90日間)。「設定 > データ管理」で無効化可能。保持期間も変更できます。

ページビルダーで動きますか?

はい。Elementor、Divi、Beaver Builder、Gutenberg など任意のテーマ・ページビルダーで動作します。

カスタムシステムプロンプトは設定できますか?

はい。AI の人格・振る舞い・回答スタイルを定義できます。raplsaich_system_prompt フィルターでプログラム的にもカスタマイズ可能です。

API クォータを超えた場合は?

カスタマイズ可能なエラーメッセージが表示されます。プラグイン側で応答数を制限することはありません。

Pro 版との違いは?

Pro 版は別プラグインで、ビジネス向け機能を追加します:分析ダッシュボード、リードキャプチャ、シナリオ、オペレーターモード、WooCommerce、LINE、ボット別プリセット、プリセットクリック解析、階層型プリセットボタン等。Free 版だけでも完全に機能します。

アンインストール時のデータは?

デフォルトでは設定と会話データを保持(再インストールで復元可能)。「データ管理 > アンインストール時に削除」で消去設定可能。マルチサイトは各サイトごとに設定。

マルチサイトのアンインストールパフォーマンス調整は?

低メモリ / 低速 DB → 20-50、標準 → 100、高速 / 大規模 → 200-500。

ADVANCED FILTERS : フィルターフック

functions.php にフィルターを設定して挙動をカスタマイズできます。

システムプロンプトをカスタマイズ

サイトクロール対象を制限

検索結果の重み付けを変更

表示前に応答を加工

Web 検索のオン / オフ条件

ACTION HOOKS : アクションフック

チャット送信時のロギング

サイト学習完了時の通知

MCP Server リクエスト時の認証強化

フィードバック時の処理

CHANGE LOG : バージョン履歴

  • 1.7.52026/05/03セキュリティ:チャットウィジェットのセッショントークンに有効期限と失効チャネルを追加。旧来は HMAC(session_id, salt) の決定論的署名のみで、漏洩時はサーバ側で会話行を消すまで永続的に有効だった。新フォーマットは version.iat.exp.hmac(既定 TTL 7日、raplsaich_session_token_ttl フィルターで上書き可、最大30日)。「全ユーザーセッションをリセット」ボタンが raplsaich_session_version を bump することで発行済み全トークンを一括失効可能に。旧 v1 トークンは検証で拒否されるが、クライアントは次回の /session 呼び出しで透過的に v2 に移行。セキュリティ:オフラインメッセージ送信エンドポイントの権限コールバックが Origin / Referer ヘッダーの「存在」だけでなく許可されたサイトホストとの「一致」も検証するように。スプーフィングされた非ブラウザクライアントはコールバックに到達しない。
  • 1.7.42026/05/031.7.3 で追加した「新しい会話を始める」ヘッダーボタンが Simple / Light テーマで白文字白背景になり見えなかった不具合を修正。各テーマの .chatbot-close カラー上書きを .chatbot-new-conversation にも拡張。
  • 1.7.32026/05/03表示設定タブに「リンクの開き方」を追加。チャット応答内のリンク(ナレッジ参照元・Web 参照元・コンテンツカード・アクションボタン・商品カード・Markdown リンク・URL 自動リンク)を新しいタブ/同じウィンドウのいずれで開くかを選択可能。チャットヘッダーに「新しい会話を始める」ボタン(円形矢印アイコン)を追加。タップで確認後、ローカルセッションを破棄してウェルカムメッセージを再描画(サーバ側履歴は保持)。プリセット質問ボタン表のドラッグ&ドロップ並び替えに対応(グリップハンドル ⋮⋮)。
  • 1.7.22026/05/03matsuura さんフィードバック対応。階層型プリセットで子1つのみのグループは最初からフラットチップとして表示(無駄な2タップを削減)。プリセット質問ボタンの色をユーザーメッセージと区別するためニュートラルグレーに変更。ウェルカム直下のプリセットチップはタップ後も削除されず半透明化(複数質問への移行をスムーズに)。
  • 1.7.12026/05/01chatbot.js が階層型プリセット(Pro 1.6.0+ で設定)の描画に対応。グループチップに「▸」、子に「← グループ名」戻るチップを自動付与。/preset-canned エンドポイントの検証も階層型クリックを許容するように拡張。
  • 1.7.02026/05/01用語集(固有名詞保護)機能を追加。商品名・サービス名・ブランド名など最大50件を登録すると、AI が13言語応答時にそれらを翻訳・改変しない。備考欄で言語別の指定訳も可能。raplsaich_inject_glossary フィルターでシステムプロンプトに自動注入され、Web チャット・LINE・MCP など全エンドポイントで一貫適用。
  • 1.6.62026/04/30プリセット質問ボタンに「固定回答」フィールドを追加。設定すると AI を呼ばずに即座に決まったテキストを表示(トークン消費ゼロ)。新しい POST /preset-canned エンドポイントで会話履歴と Pro Analytics への記録は維持。
  • 1.6.52026/04/30WordPress.org Plugin Check の「Description: 150文字制限」エラーに対応するため、readme の短い説明文を152→130文字に短縮。
  • 1.6.42026/04/30チャット設定に「全ての回答の下にも質問ボタンを表示する」トグルを追加。ON で AI 応答ごとにプリセット質問ボタンが再表示されるナビゲーション型に。送信時に古いボタンを掃除する処理も追加。
  • 1.6.32026/04/30プリセット質問の「Bot に送信される質問文」入力欄を1行 input から2行のリサイズ可能な textarea に変更。長い日本語の質問が編集中にあふれない。
  • 1.6.22026/04/30プリセット質問ボタンを追加。ウェルカムメッセージ下にチップ表示、最大10件、タップで定型質問を送信。Pro 解析用に preset_index をリクエスト/メタデータに格納。サニタイザーをパブリック化。
  • 1.6.12026/04/30readme と LP の説明・機能コピーを「13言語自動応答」のユースケース優先(観光・宿泊・小売など多言語スタッフがいない現場での問い合わせ対応)に書き直し。機能自体は既存のまま。
  • 1.6.02026/04/30マイルストーン:1.5.15〜1.5.22の8パッチを統合(現在日付注入、弱モデル耐性、channel カラム追加、会話管理画面の整理、最大コンテキスト文字数のヘルパー化、URL 構造移行)。
  • 1.5.222026/04/30プラグインホームと Pro アップグレードリンクを raplsworks.com の /plugins/... 構造に更新(旧ページが移転したため)。プラグインヘッダー URI、ダッシュボードのアップセル、設定バナー、readme に影響。
  • 1.5.212026/04/29「最大 RAG コンテキスト文字数」の計算をパブリックヘルパー raplsaich_get_max_context_chars() として公開。Pro の LINE チャネル等が Web と同量のナレッジをモデルに渡せるように。
  • 1.5.202026/04/29会話管理画面で Msgs 列と Lead 列が狭い画面で重なる問題を修正(Lead に200px 幅、Msgs を70px に拡張、cell に overflow / word-break)。Channel バッジに専用スタイル追加。「会話履歴」を「会話」に簡略化。
  • 1.5.192026/04/29会話管理画面のカラム数を12列から8列に削減。ID 列を削除、Channel を Session に統合、Handoff を Status のサブバッジ化、Started を Last Active にマージ。
  • 1.5.182026/04/29会話テーブルに channel カラムを新設(web / line など)。マルチチャネル運用で会話の発生プラットフォームを一目で識別可能。プラグイン更新時に自動マイグレーション。
  • 1.5.172026/04/291.5.16の日付注入が小型 AI モデル(Gemini 2.5 Flash Lite 等)で「日付の捏造」と誤解釈される問題を修正。「OVERRIDE — TAKES ABSOLUTE PRECEDENCE」マーカーと日英 Few-shot 例を追加。
  • 1.5.162026/04/291.5.15の日付注入が weaker な AI モデルで無視される問題を修正。raplsaich_system_prompt フィルター priority 99 経由で全エンドポイント(regenerate、suggestions、MCP tool 等)に適用。
  • 1.5.152026/04/29システムプロンプトに現在日付(サイトの WordPress タイムゾーン)を注入し、AI が「今日」「昨日」「今週」などの相対時間参照を正しく解決可能に。
  • 1.5.142026/04/21iPhone Safari の「閉じるボタンが画面外に出る」問題のルート原因(textarea font-size による自動ズーム)を修正。参照リンクカードのページリロード後保持、HTML エンティティ表示・Markdown 残留・モバイルオーバーフローの修正。
  • 1.5.132026/04/21オプトイン式の iOS Safari キーボード修正(VisualViewport API 使用)。オンスクリーンキーボード表示時にチャットボットヘッダーを画面内維持。デフォルト:オフ。
  • 1.5.122026/04/20ベクトル埋め込み検索 OFF が反映されない、モバイルバッジマージン未適用、各テーマでバッジアイコンの色未適用、iPhone Safari の閉じるボタン押し出しを修正。デスクトップ/モバイル別マージン・バッジサイズ設定を追加。
  • 1.5.112026/04/191.5.10で発生した設定画面の致命的エラー(テンプレートインクルードでローカル変数スコープが破壊される問題)を修正。file_exists() ガード付きインライン読み込みに変更。
  • 1.5.102026/04/191.5.9で SVN アップロード問題により欠落していたテンプレートファイル(templates/admin/*.php)を再デプロイ。テンプレート不在時のエラー通知を追加。
  • 1.5.92026/04/19廃止された OpenAI モデル(gpt-4gpt-4-turbogpt-3.5-turboo1o1-pro)と Claude モデル(claude-3-7-sonnet-20250219)をモデルドロップダウンから除外。
  • 1.5.82026/04/19Gemini API キー検証を models list エンドポイントに変更(誤判定解消)。接続テスト成功時の自動保存。Gemini 埋め込みモデルを gemini-embedding-001 に更新。gemini-2.0-flash-lite をドロップダウンに追加。
  • 1.5.72026/04/04日本語翻訳を WordPress Style Guide に従い修正(全角括弧を半角に置換)。ダッシュボードの Docs リンクとレビュー依頼バナーを更新。
  • 1.5.62026/03/28応答言語が「サイト言語」のとき動作しない問題、RAG コンテキストが異言語のとき AI 応答が誤った言語になる問題(三重強制対応)、応答キャッシュに言語を含めない問題を修正。
  • 1.5.52026/03/28Free / Pro コードを完全分離(Pro UI を別プラグインに移動)。chatbot.js を50%削減(4,300→2,175行)。フックベース拡張アーキテクチャ。設定キーを pro_featuresextensions にリネーム(自動マイグレーション付き)。CSS 変数エスケープ等のセキュリティ強化。
  • 1.5.22026/03/25WordPress Plugin Check 準拠(WP_Filesystem / prepared SQL アノテーション)。人為的なフリーティア制限を撤廃し全コア機能を完全提供。デフォルトの「Powered by」フッターを除去。
  • 1.5.02026/02/28Gutenberg ブロック対応(高さ・テーマ・bot-id 設定可能、SSR 対応、JA / EN i18n)。WordPress Abilities API Bridge で MCP ツールを自動発見可能に。応答言語の自動検出。OpenRouter プロバイダー追加(100+モデル)。
  • 1.4.02026/02/27Web 検索統合(OpenAI web_search_preview、Claude web_search、Gemini google_search grounding)。クロスサイト埋め込み(?raplsaich_embed=1)。PDF・DOCX アップロード。ハイブリッド RAG(キーワード40%+ベクトル60%)。AI モデルリスト更新。
  • 1.3.22026/02/26Session ID をクエリ文字列から X-RAPLSAICH-Session ヘッダーに変更(アクセスログ漏洩防止)。コンテキストキー導出を簡略化。レート制限付きエラーロギングと標準化された REST エラーレスポンスを追加。
  • 1.3.12026/02/22拡張レート制限と PDF エクスポートの Pro add-on 互換性。レート制限エラーメッセージのカスタマイズ可能化。診断オプションを raplsaich_diag_* 名前空間にリネーム。
  • 1.3.02026/02/20応答キャッシュ・監査ログ・コンバージョン追跡・オフラインメッセージ・回答テンプレートの Pro add-on 互換性。ナレッジベースの qa / template エントリタイプ対応。
  • 1.2.232026/02/18管理テーブルにソート可能な列ヘッダーを追加(クリックソート、昇順/降順切替)。ナレッジベースのドラフト状態(公開/下書き)。セッションリセット機能。セッションクッキーを httpOnly + SameSite=Lax 化。
  • 1.2.222026/02/15デフォルトシステムプロンプトに正確性・誠実性・捏造禁止ルールを追加。raplsaich_system_prompt フィルターを公開。再生成指示・フィードバック学習ヘッダー・要約プロンプトをカスタマイズ可能化。
  • 1.2.212026/02/12ナレッジベースのエクスポート対応(CSV / JSON、Pro 連携)。REST API における予算上限チェック統合と AI 応答後の予算アラートフック。詳細なデバッグガイドを追加。
  • 1.2.202026/02/10ナレッジページのプレフィル対応(prefill_question パラメータ、Analytics からの素早い FAQ 追加用)。
  • 1.2.192026/02/05API キー暗号化が Google Gemini キー(AIza…)にも対応。OpenSSL 利用可能チェックと graceful fallback。会話履歴エンドポイントのクッキー+IP セッション所有権検証。Chart.js をローカル同梱(WordPress.org 準拠)。
  • 1.2.182026/01/28API エラーメッセージのサニタイゼーション。プロキシ対応のクライアント IP 検出(Cloudflare、X-Forwarded-For)。AI コンテキスト内のユーザーメッセージ重複を修正(応答精度向上)。
  • 1.2.52026/01/15セキュリティ改善とコード品質向上。WordPress Plugin Check 準拠アップデート。AI モデル料金情報の更新。
  • 1.0.02025/12/01初回リリース。複数 AI プロバイダー対応(OpenAI、Claude、Gemini)。自動コンテンツクロールによるサイト学習、Q&A 形式のカスタムナレッジベース、会話履歴の検索、コスト見積もり付き使用統計、日次トークン使用量グラフ、設定インポート / エクスポート / リセット、日本語翻訳付属、モバイル対応ウィジェット。

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