PLUGIN : Rapls PDF Image Creator
Rapls PDF Image Creator wordpress.org から最新版をダウンロード
WordPress.org 公式リポジトリで公開しているプラグインの技術リファレンスページです。WordPress のメディアライブラリに PDF をアップロードすると、1 ページ目のカバー画像を ImageMagick で自動生成し、その PDF のアイキャッチ画像(featured image)として登録します。CMYK 色空間の PDF や PDF/X-1:2001 形式(印刷入稿用)にも対応しているため、印刷会社からの入稿用 PDF をそのまま公開しても、サムネイルが真っ黒になる問題を回避できます。1.1.0 からは ICC プロファイルを通したカラーマネジメント変換に対応し、印刷用 PDF の色が実際より鮮やかに転ぶ問題も解消しました。
ソースコード:GitHub – rapls/rapls-pdf-image-creator
開発の経緯(CMYK PDF 問題の解決、PDF-X ファイル対応の苦労話)は 開発者ガイドをご参照ください。
DEMO : PDF のサムネイル自動生成

PDF ファイルをアップロードすると、1 ページ目を JPEG / PNG / WebP に変換してサムネイルとして登録します。メディアライブラリでも、デフォルトの汎用 PDF アイコンの代わりに実際のサムネイルが表示されます。
例:catalog-2026.pdf をアップロードすると、catalog-2026-pdf-thumbnail.jpg というファイル名でフルサイズ画像が作られ、さらに WordPress に登録されている各サイズ(large、medium、thumbnail 等)も自動生成されます。
INSTALLATION : 設置方法
動作要件
- WordPress 5.0 以上
- PHP 7.4 以上
- ImageMagick + Imagick PHP 拡張モジュール(PDF サポート付き)
サーバー要件の確認
このプラグインを動作させるには、サーバーに ImageMagick がインストールされていて、かつ Imagick PHP 拡張モジュールが PDF サポート付きで有効化されている必要があります。多くの共有レンタルサーバーでは標準で対応しています。
確認方法:「設定 > Rapls PDF Image Creator > Status」タブから動作確認できます。「ImageMagick: Not available」と表示される場合は、レンタルサーバーのサポートに問い合わせるか、別のプラグインの利用をご検討ください。
セットアップ手順
rapls-pdf-image-creatorフォルダを/wp-content/plugins/にアップロード- WordPress 管理画面の「プラグイン」メニューから有効化
- 「設定 > Rapls PDF Image Creator」を開く
- Status タブで ImageMagick が利用可能か確認
- メディアライブラリに PDF をアップロードして動作確認
設定画面で生成サイズや品質を調整できますが、デフォルト設定のままでも動作します。
FEATURES : 機能一覧
1. PDF アップロード時の自動サムネイル生成
PDF をメディアライブラリにアップロードすると、その瞬間に 1 ページ目を画像化してサムネイルを生成します。手動操作は不要です。
2. アイキャッチ画像(Featured Image)として自動登録
生成された画像は、PDF 自身のアイキャッチ画像として自動登録されます。
get_post_thumbnail_id( $pdf_id )でサムネイル ID を取得可能wp_get_attachment_image( $pdf_id, 'medium' )で直接表示可能- 投稿のアイキャッチ画像として PDF を選ぶことも可能
3. 複数サイズの自動生成
WordPress に登録されているすべての画像サイズで自動生成されます:
my-document-pdf-thumbnail.jpg(フルサイズ)my-document-pdf-thumbnail-1024x768.jpg(large)my-document-pdf-thumbnail-300x225.jpg(medium)my-document-pdf-thumbnail-150x150.jpg(thumbnail)- テーマで追加されたカスタムサイズ
レスポンシブ画像(srcset)にも対応します。
4. メディアライブラリの統合
メディアライブラリで各 PDF が個別のサムネイルで表示されます。デフォルトの汎用 PDF アイコンの代わりになります。設定でこの機能をオフにすることもできます。
5. エディター統合(クラシック・ブロック両対応)
クラシックエディターおよびブロックエディターから「PDF を挿入」したときに、自動的にサムネイル付きのリンクとして挿入されます。
挿入オプションは 3 種類:
- Image only:サムネイル画像のみ(PDF へのリンク付き)
- Title link:タイトルテキスト+ PDF へのリンク
- Custom HTML:プレースホルダー(
{thumbnail}、{pdf_url}、{pdf_title})を使った独自 HTML

6. Bulk Generate(既存 PDF の一括処理)
プラグインを後から導入した場合の既存 PDF を一括処理できます。「設定 > Bulk Generate」タブから実行可能です。

7. 柔軟な出力フォーマット(JPEG / PNG / WebP)
サムネイルの出力フォーマットを 3 種類から選べます:
- JPEG:互換性が高い(デフォルト推奨)
- PNG:透過背景が必要な場合
- WebP:ファイルサイズ重視(モダンブラウザのみ)
8. CMYK / PDF/X 対応とカラーマネジメント
印刷入稿用の PDF(CMYK 色空間、PDF/X-1:2001 など)でも正しくサムネイルが生成されます。透明部分を背景色へ明示的に合成するため、印刷用 PDF が「真っ黒なサムネイル」になる問題を回避できます。
1.1.0 で、CMYK → sRGB の変換に ICC プロファイルを使うようになりました。それ以前は、インクの特性を無視した算術式で変換していたため、緑や青が蛍光色寄りに転ぶ問題がありました(例:#4BA958 が #5EDF54 になる)。サーバー上に ICC プロファイルがあれば、それを通したカラーマネジメント変換を行い、元の PDF に近い色で再現されます。
ICC プロファイルはプラグインに同梱していません。再配布条件の問題を避けるため、実行時にサーバー上のものを探して読み込みます。見つからない場合は従来どおり簡易変換で動作するので、プロファイルの無いサーバーでもサムネイル生成が止まることはありません。動作状況は「設定 > Rapls PDF Image Creator > Status」タブで確認できます。
既存のサムネイルは自動では作り直されません。1.1.0 へ更新したあと、色を反映するには「Bulk Generate」タブから再生成してください。従来の色のままにしたい場合は rapls_pdf_image_creator_color_conversion フィルターに 'naive' を指定します。
9. アンインストール時のクリーンアップ
プラグインアンインストール時に、生成したサムネイル画像を削除するかどうか選択できます。
- デフォルト:アンインストール時に削除
- オプション:「Keep Images on Uninstall」を ON にすれば保持
SETTINGS : プラグイン設定画面
WordPress の管理画面「設定 > Rapls PDF Image Creator」から設定します。

Image Settings タブ
- Max Width / Max Height:サムネイルの最大サイズ(100〜4096、デフォルト 1024 × 1024)
- Quality:JPEG / WebP 品質(10〜100、デフォルト 90)
- Format:JPEG / PNG / WebP
- Background Color:透明部分の背景色(白 / 黒 / 透明)。JPEG は透明を保持できないため、JPEG と「透明」を組み合わせた場合は白が使われます
- PDF Page:何ページ目を使うか(デフォルト:1 ページ目)
Display Settings タブ
- Hide Thumbnails in Media Library:生成されたサムネイル画像をメディアライブラリで非表示にする(デフォルト:オン)
- Replace Default PDF Icon:メディアライブラリのデフォルト PDF アイコンをサムネイルで置き換える(デフォルト:オン)
- Allow PDF as Featured Image:PDF を投稿のアイキャッチ画像として選択可能にする(デフォルト:オン)
- Keep Images on Uninstall:アンインストール時にサムネイル画像を保持する(デフォルト:オフ)
Insert Settings タブ
エディターからの挿入時の動作を設定します。
- Insert Output Type:Image only / Title link / Custom HTML
- Custom HTML Template(Custom 選択時):
{thumbnail}、{pdf_url}、{pdf_title}を使ってカスタマイズ
Bulk Generate タブ
既存 PDF のサムネイルを一括生成します。実行前に状態(処理対象数)を確認できます。
Status タブ
サーバー要件のチェック結果を表示します:
- ImageMagick(Imagick PHP 拡張)の有無
- PDF サポートの有無
- ImageMagick のバージョン
- ICC カラーマネジメントの動作状況(1.1.0 で追加):有効な場合は使用中のプロファイル名、無効な場合はその理由と対処方法
- ImageMagick 6 の警告(1.1.0 で追加):サーバーが ImageMagick 6 の場合のみ表示。CMYK の PDF が真っ白になる既知の問題と、ホスティング事業者へ依頼すべき内容を案内します
- サポートリンク(Buy Me a Coffee、レビュー)
TEMPLATE : テンプレート内での出力方法
サムネイル付きリンクを表示
$pdf_id = 123;
if ( rapls_pic_has_thumbnail( $pdf_id ) ) {
echo '<a href="' . esc_url( wp_get_attachment_url( $pdf_id ) ) . '" target="_blank" class="pdf-link">';
echo rapls_pic_get_thumbnail_image( $pdf_id, 'medium' );
echo '</a>';
} 投稿に添付された PDF をすべて表示
$pdfs = get_posts( array(
'post_type' => 'attachment',
'post_mime_type' => 'application/pdf',
'post_parent' => get_the_ID(),
'posts_per_page' => -1,
) );
foreach ( $pdfs as $pdf ) {
if ( rapls_pic_has_thumbnail( $pdf->ID ) ) {
printf(
'<a href="%s">%s</a>',
esc_url( wp_get_attachment_url( $pdf->ID ) ),
rapls_pic_get_thumbnail_image( $pdf->ID, 'thumbnail' )
);
}
} アイキャッチが PDF サムネイルの場合の特別処理
$thumb_id = get_post_thumbnail_id( get_the_ID() );
$pdf_id = get_post( $thumb_id )->post_parent;
if ( $pdf_id && get_post_mime_type( $pdf_id ) === 'application/pdf' ) {
echo '<a href="' . esc_url( wp_get_attachment_url( $pdf_id ) ) . '" target="_blank">';
the_post_thumbnail();
echo '</a>';
} else {
the_post_thumbnail();
} SHORTCODES : ショートコード
サムネイル画像のみ
[rapls_pdf_thumbnail id="123"] [rapls_pdf_thumbnail id="123" size="medium"]
サムネイル付きリンク(PDF へ)
[rapls_pdf_clickable_thumbnail id="123"]
サムネイル URL のみ取得
[rapls_pdf_thumbnail_url id="123" size="medium"]
ダウンロードリンク(サムネイル付き)
[rapls_pdf_download_link id="123"]
FAQ : よくある質問
サーバー要件は何ですか?
ImageMagick + Imagick PHP 拡張モジュール(PDF サポート付き)が必要です。多くの共有レンタルサーバーで対応しています。
サーバーが対応しているか確認するには?
「設定 > Rapls PDF Image Creator > Status」タブを確認してください。ImageMagick が利用可能かどうかが表示されます。
インストール前の PDF のサムネイルも作れますか?
はい。Bulk Generate タブで一括処理できます。
画像フォーマットは何が選べますか?
JPEG、PNG、WebP の 3 種類から選べます。デフォルトは JPEG です。
アンインストール時にサムネイルは消えますか?
デフォルトでは消えます。「Keep Images on Uninstall」を ON にすると残ります。
PDF の何ページ目をサムネイルにしますか?
デフォルトは 1 ページ目(0-indexed の 0)です。フィルターで変更可能:
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_thumbnail_page', function( $page, $pdf_id ) {
return 1; // 2 ページ目を使う
}, 10, 2 ); CMYK の PDF がちゃんとサムネイルになりません(真っ黒)
透明部分を背景色へ明示的に合成する処理が入っているため、印刷用 PDF(PDF/X-1:2001 等)でも真っ黒にはなりません。もし出力フォーマットに JPEG を選び、背景色に「透明」を指定していた場合、JPEG は透明を保持できないため以前は黒く塗り潰されていました。1.1.0 からはこの組み合わせで自動的に白へ切り替わります。
サムネイルの色が元の PDF より鮮やかになります
PDF が CMYK で作られていて、サーバーに ICC プロファイルが無い場合、簡易的な算術変換にフォールバックするため緑や青が強く出ます。「設定 > Rapls PDF Image Creator > Status」タブでカラーマネジメントの動作状況を確認してください。
サーバーに CMYK の ICC プロファイルを設置するか、rapls_pdf_image_creator_icc_paths フィルターでパスを指定すると、正確な色で再現されます。なお、この修正は 1.1.0 以降です。それ以前のバージョンで生成したサムネイルは、更新後に「Bulk Generate」タブから再生成してください。
サムネイルが完全に真っ白になります
「設定 > Rapls PDF Image Creator > Status」タブで ImageMagick 6 と表示されている場合、それが原因です。
ImageMagick 6 は、CMYK と判定した PDF を Ghostscript の bmpsep8 デバイスで描画します。ところがこのデバイスが出力する分版 BMP を、ImageMagick 自身の BMP リーダーが解釈できません。ImageMagick と Ghostscript のバージョンの組み合わせによって、読み込みがエラーになるか、中身が空の画像が返るかに分かれ、後者が真っ白なサムネイルになります。ImageMagick 7 は別のデバイスを使うため、この問題は起きません。
デバイスの選択は PDF の中身から ImageMagick が自動で決めており、Imagick の API から上書きする手段がないため、プラグイン側では回避できません。ホスティング事業者に、次のいずれかを依頼してください。
- ImageMagick をバージョン 7 に更新する
delegates.xmlのps:cmykデリゲートをbmpsep8からpamcmyk32に変更する
RGB の PDF には影響しません。一部の PDF だけ真っ白になるのはこのためです。1.1.0 以降では、この環境を検出すると Status タブに警告を表示します。
大量の PDF を一括処理するときの注意点は?
Bulk Generate で 100 件以上を処理するとき、PHP の max_execution_time に引っかかる可能性があります。プラグインは Ajax で小分けに処理するので通常は問題ありませんが、サーバーの設定によってはタイムアウトすることがあります。その場合は、Bulk Generate タブで小分けに(10〜20 件ずつ)処理してください。
画像が荒い場合はどうすればいいですか?
「Image Settings」タブで以下を調整:
- Max Width / Max Height:大きめに設定(例:2000 × 1500)
- Quality:90〜95 に上げる
ただし、画像サイズを大きくすると生成時間とファイルサイズが増えるので、用途に応じて調整してください。
似たプラグインとの違いは?
- CMYK / PDF-X 対応:印刷用 PDF がちゃんとサムネイルになる。1.1.0 からは ICC プロファイルを通したカラーマネジメント変換に対応し、色が転ばない
- WebP 出力対応:JPEG / PNG / WebP の 3 形式
- WordPress.org のセキュリティ要件:本プラグインは外部プロセスを一切起動しません(
exec()系の関数を使わない、1.0.5 以降)。PDF の描画は Imagick 経由で ImageMagick に任せており、ImageMagick が内部で Ghostscript をデリゲートとして呼ぶかどうかはサーバー側の構成です - ブロックエディター統合:クラシック・ブロック両エディタから挿入可能
サポートはどこで受けられますか?
ADVANCED FILTERS : フィルターフック
functions.php にフィルターを設定して挙動をカスタマイズできます。
何ページ目を使うかを変更
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_thumbnail_page', function( $page, $pdf_id ) {
return 2; // 3 ページ目(0-indexed)
}, 10, 2 ); 最大サイズの動的変更
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_thumbnail_max_width', function( $width, $pdf_id ) {
return 2400;
}, 10, 2 );
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_thumbnail_max_height', function( $height, $pdf_id ) {
return 1800;
}, 10, 2 ); 品質を動的に変更
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_thumbnail_quality', function( $quality, $pdf_id ) {
return 95;
}, 10, 2 ); 出力フォーマットの動的変更
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_thumbnail_format', function( $format, $pdf_id ) {
$file_size = filesize( get_attached_file( $pdf_id ) );
if ( $file_size > 5 * 1024 * 1024 ) {
return 'webp';
}
return $format;
}, 10, 2 ); 背景色の指定
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_thumbnail_bgcolor', function( $color, $pdf_id ) {
return '#f5f5f5';
}, 10, 2 ); img タグの属性を変更
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_thumbnail_image_attributes', function( $attrs, $pdf_id, $size ) {
$attrs['class'] = 'pdf-thumbnail-custom rounded shadow';
$attrs['loading'] = 'lazy';
return $attrs;
}, 10, 3 ); カラー変換方式の切り替え(1.1.0 以降)
'auto'(既定)は ICC プロファイルがあれば使い、無ければ簡易変換にフォールバックします。'icc' は意図を明示するための指定で挙動は auto と同じ、'naive' は 1.1.0 より前の色に固定します。すでに公開中のサイトで色が変わること自体を避けたい場合に使ってください。
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_color_conversion', function() {
return 'naive'; // 'auto' | 'icc' | 'naive'
} ); ICC プロファイルの探索パス(1.1.0 以降)
絶対パスの配列を先頭から順に評価し、最初に読めた有効なプロファイルを使います。$type には 'srgb' または 'cmyk' が渡されます。
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_icc_paths', function( $paths, $type ) {
if ( 'cmyk' === $type ) {
return array( '/srv/icc/JapanColor2011Coated.icc' );
}
return $paths;
}, 10, 2 ); レンダリングインテントの変更(1.1.0 以降)
既定は相対比色(RENDERINGINTENT_RELATIVE)です。印刷物の再現としてはこれが最も素直で、知覚的(PERCEPTUAL)は全体が眠くなりやすいためこちらを既定にしています。
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_rendering_intent', function( $intent ) {
return Imagick::RENDERINGINTENT_PERCEPTUAL;
} ); 透明部分の合成先の背景色(1.1.0 以降)
設定画面の背景色より優先されます。$format には 'JPEG' / 'PNG' / 'WEBP' が渡されるので、フォーマットごとに変えることもできます。
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_flatten_background', function( $color, $format ) {
return '#f5f5f5';
}, 10, 2 ); 挿入 HTML のカスタマイズ
add_filter( 'rapls_pdf_image_creator_custom_insert_html', function( $html, $pdf_id, $thumbnail ) {
$pdf_url = wp_get_attachment_url( $pdf_id );
$pdf_title = get_the_title( $pdf_id );
return sprintf(
'<div class="pdf-card">
<a href="%s" target="_blank">%s</a>
<h4>%s</h4>
<a href="%s" download class="btn btn-download">ダウンロード</a>
</div>',
esc_url( $pdf_url ),
$thumbnail,
esc_html( $pdf_title ),
esc_url( $pdf_url )
);
}, 10, 3 ); ACTION HOOKS : アクションフック
生成前の処理
add_action( 'rapls_pdf_image_creator_before_generate', function( $pdf_id ) {
error_log( "PDF thumbnail generation starting for ID: {$pdf_id}" );
} ); 生成成功時の処理
add_action( 'rapls_pdf_image_creator_after_generate', function( $pdf_id, $thumbnail_id ) {
update_post_meta( $pdf_id, '_thumbnail_generated_at', current_time( 'mysql' ) );
update_post_meta( $pdf_id, '_thumbnail_id', $thumbnail_id );
}, 10, 2 ); 生成失敗時の処理
add_action( 'rapls_pdf_image_creator_generation_failed', function( $pdf_id, $error ) {
wp_mail(
get_option( 'admin_email' ),
'PDF サムネイル生成失敗',
sprintf( "PDF ID: %d\nError: %s", $pdf_id, $error )
);
}, 10, 2 ); CHANGE LOG : バージョン履歴
- 1.1.0CMYK の PDF から生成したサムネイルの色が、実際より鮮やかに(緑や青が蛍光色寄りに)なる不具合を修正。従来はインクの特性を無視した算術式で sRGB へ変換していたため色が転んでいました。サーバー上に ICC プロファイルがある場合はカラーマネジメント変換を行うようになり、元の PDF に近い色で再現されます(プロファイルが無い環境では従来どおり動作します)。あわせて、透明部分を背景色へ明示的に合成する処理に改め(「サムネイルが真っ黒になる」問題への正しい対処)、JPEG 出力で背景に「透明」を選んだ場合は白へ切り替わるようにしました。非推奨の
flattenImages()をmergeImageLayers()に置き換え、ImageMagick 7 での動作を安定化。Status タブに ICC カラーマネジメントの動作状況を追加し、ImageMagick 6 の環境では CMYK の PDF が真っ白になる既知の問題を警告表示します。開発者向けにrapls_pdf_image_creator_icc_paths/rapls_pdf_image_creator_rendering_intent/rapls_pdf_image_creator_color_conversion/rapls_pdf_image_creator_flatten_backgroundの 4 フィルターを追加。既存のサムネイルは自動では作り直されません。色を反映するには「Bulk Generate」タブから再生成してください。従来の色のままにしたい場合はrapls_pdf_image_creator_color_conversionフィルターに'naive'を指定します。 - 1.0.9.10PDF を画像として表示する際、PHP 8
環境で発生する致命的エラー(TypeError: Argument #5 ($attr) must be of type array, string)を修正。
givenwp_get_attachment_image
フィルターコールバックが文字列・配列の双方を受け取れるようにし、WordPress
コアのフィルタ仕様に揃えました。 - 1.0.9.9PDF(または PDF
から生成した画像)を一覧ページのアイキャッチとして表示した際に発生する PHP 警告(Undefined/
array key "width""height")を修正。PDF の添付メタデータにトップレベルの
width/heightを補完し、コアの srcset
処理での未定義キー参照を防止しました(1.0.9.8 で導入された影響への追加対応)。 - 1.0.9.8PDF を画像として埋め込んで表示した際、WordPress 6.9.x 以前で発生する PHP 警告(
Undefined array key "file")を修正。PDF の添付メタデータにトップレベルのfileキーを補完し、コアの srcset 処理による未定義キー参照を防止しました(WordPress 7.0 ではコア側で修正済み)。 - 1.0.9.7WordPress 7.0 に対応(動作確認済み)。ブロックエディター・サイトヘルス・REST API での互換性を確認。
- 1.0.9.6「Auto Generate(自動生成)」をオフにした際、WordPress コア標準の PDF プレビュー生成も抑制し、アップロード時にサムネイルが一切生成されないように修正。自動生成オフ時にコアが生成する
-pdf.jpgを削除するwp_generate_attachment_metadataフィルターを追加。 - 1.0.9.5Plugin URI を新しいプラグインページ (https://raplsworks.com/plugins/rapls-pdf-image-creator/) に更新しました。
- 1.0.9.4WordPress 6.5+ で
.l10n.php翻訳ファイル不在時の PHP 警告を解消。PHP 最適化された翻訳ファイル(ja.l10n.php)を追加して翻訳ロードを高速化。グローバルパス警告を回避するためプラグインディレクトリから翻訳を直接ロード。無効化・アンインストール時に翻訳ファイルキャッシュをクリアして古いファイル参照を防止。 - 1.0.9.3WordPress 6.5+ で
.l10n.php翻訳ファイル不在時の PHP 警告を解消。PHP 最適化された翻訳ファイル(ja.l10n.php)を追加して翻訳ロードを高速化。プラグインディレクトリから翻訳を確実にロードするためload_plugin_textdomain()を復活。 - 1.0.9.2Status タブのサポートセクションにレビューリンクを追加。Plugin URI を新ガイドページ(
/plugins/rapls-pdf-image-creator/)に更新。 - 1.0.9PDF/X-1:2001 形式の PDF が真っ黒なサムネイルになる問題を修正。印刷入稿用 PDF 向けに CMYK → sRGB の色空間変換を追加。
- 1.0.8PDF 添付詳細でサムネイル URL ではなく PDF URL を表示するように修正。生成サムネイルの添付詳細でもソース PDF URL を表示。「URL をクリップボードにコピー」が PDF・サムネイルともに PDF URL をコピーするように修正。生成サムネイルが AJAX メディアライブラリクエリで適切に非表示に。非推奨の
load_plugin_textdomain()呼び出しを削除(WordPress 4.6 以降は自動)。日本語翻訳を WordPress 翻訳スタイルガイドに準拠するように更新。 - 1.0.6Status タブにサポートリンク(Buy Me a Coffee)を追加。PHP 7.4 互換性修正(readonly properties / match expressions を削除)。セキュリティ向上:
error_log()はWP_DEBUG有効時のみ実行。有効化/無効化フックからflush_rewrite_rules()を削除。admin_url()を使って AJAX URL を単純化。カスタム HTML 出力にwp_kses_post()サニタイゼーションを追加。 - 1.0.5GhostScript エンジンサポートを削除(WordPress.org セキュリティ要件)。ImageMagick(Imagick PHP 拡張)専用に。Status タブにサーバー要件チェックを追加。ImageMagick 未対応時の管理画面通知を改善。設定からエンジン選択を削除して単純化。
- 1.0.4名前空間を
Rapls\PDFImageCreatorに変更(一意性確保)。全プレフィックスをrapls_pic_に統一(WordPress.org 準拠)。ショートコード名をpdf_*からrapls_pdf_*に変更。AJAX エラーレスポンスからファイルパス情報を削除(セキュリティ)。メタキーを_rapls_pic_プレフィックスに更新。 - 1.0.3プラグイン名を「Rapls PDF Image Creator」に変更。プラグインスラッグを「rapls-pdf-image-creator」に。非推奨の
imagedestroy()を削除(PHP 8.0+ 互換性)。 - 1.0.2WordPress.org 準拠のため translators コメントの位置を修正。
- 1.0.1WordPress Plugin Check 互換性問題を修正。適切な入力サニタイゼーションでセキュリティ向上。非標準ポートでの AJAX CORS 問題を修正。WordPress コーディング標準に準拠。
- 1.0.0初回リリース。PDF アップロード時の自動サムネイル生成、ImageMagick エンジン対応、Bulk thumbnail generation、Featured image 対応、Block editor 統合、ショートコード・テンプレート関数、設定可能な画像オプション、日本語翻訳付属。
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