【第1回】ひらがな入力で漢字候補を表示する検索サジェストの作り方|基礎知識と問題の理解編

HTMLとJSだけで作る! 日本語サジェスト機能(基礎編) Program
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「検索窓に『あ』と入力したら、『雨』『赤』『青』といった漢字の候補が表示される」——Googleの検索窓では当たり前のように実現されているこの機能。自分のWebサイトでも同じことをやりたいと思ったことはありませんか?

この記事を読んでいるあなたは、おそらくこんな疑問を持っているのではないでしょうか。

  • 「HTMLとJavaScriptだけで、日本語のサジェスト機能は作れるの?」
  • 「ひらがな1文字から漢字の候補を出すのって、どうやるの?」
  • 「IME(日本語入力システム)の変換候補を取得すればいいのでは?」

結論から言うと、HTMLとJavaScriptだけで「あ→雨」のサジェストは実現できます。ただし、多くの人が最初に思いつく「IMEの変換候補を取得する」というアプローチは、残念ながら技術的に不可能です。

この記事シリーズでは、なぜIMEの候補を取得できないのか、そして実際にどうやって「あ→雨」を実現するのかを、プログラミング初心者の方でも理解できるように、基礎の基礎から丁寧に解説していきます。

全4回のシリーズ構成で、最終的にはコピペで動く完全なサンプルコードをお渡しします。焦らず、一歩ずつ理解を深めていきましょう。


このシリーズで学べること

本シリーズは全4回構成です。Part 1(この記事)では、まず「問題の本質」を理解することに集中します。

📚 シリーズ記事一覧

▶ Part 1:なぜ難しい?仕組みを徹底理解(この記事)

Part 2:IME対応とJavaScript実装の基本

Part 3:実践コード完全版と動作デモ

Part 4:応用テクニックと本番運用

「早くコードが見たい!」という気持ちはわかります。しかし、なぜそのコードが必要なのかを理解せずにコピペしても、トラブルが起きたときに対処できません

このPart 1を読み終える頃には、以下のことが明確になっているはずです。

  • 「サジェスト」と「オートコンプリート」の違い
  • IME(日本語入力システム)がどのように動作しているか
  • なぜブラウザからIMEの変換候補を取得できないのか
  • 「あ→雨」を実現するための正しいアプローチ

では、さっそく始めましょう。


第1章:サジェスト機能とは何か?基本から理解する

1-1. 「サジェスト」と「オートコンプリート」の違い

まず、用語の整理から始めましょう。「サジェスト」と「オートコンプリート」という言葉は、日常的には混同して使われることが多いですが、厳密には異なる概念です。

オートコンプリート(Autocomplete)は、「入力の補完」を意味します。ユーザーが途中まで入力した文字列に対して、その続きを予測して補完する機能です。

例えば、メールアドレスの入力欄で「tanaka」と入力すると、「tanaka@example.com」と補完されるような機能がこれに当たります。過去の入力履歴やあらかじめ登録されたデータをもとに、「入力している内容の続き」を補完します。

一方、サジェスト(Suggest)は、「提案」を意味します。ユーザーの入力に関連する候補を提案する機能で、必ずしも入力の「続き」である必要はありません。

Google検索で「天気」と入力すると、「天気予報」「天気 東京」「天気 週間」といった候補が表示されますよね。これらは単なる文字列の補完ではなく、「ユーザーが求めていそうな情報」を提案しています。

💡 初心者向けポイント

この記事で目指す「あ→雨」は、厳密には「サジェスト」に該当します。「あ」の続きを補完しているのではなく、「あ」から始まる読みを持つ漢字を「提案」しているからです。ただし、実務では両者を厳密に区別せず「サジェスト機能」「オートコンプリート機能」と呼ぶことが多いです。

1-2. Googleの検索サジェストはなぜすごいのか

Googleの検索窓に文字を入力すると、瞬時に候補が表示されます。この機能の凄さを、少し深掘りしてみましょう。

Googleの検索サジェストが優れている点は、大きく3つあります。

第一に、レスポンスの速さです。文字を入力してから候補が表示されるまでの時間は、体感的にはほぼゼロ。実際には100〜200ミリ秒程度で応答していますが、人間の感覚では「即座に」表示されているように感じます。

第二に、候補の精度です。入力した文字列から、ユーザーが本当に検索したいであろうキーワードを高い精度で予測します。これは、世界中のユーザーの検索履歴やトレンドデータを機械学習で分析した結果です。

第三に、日本語への対応です。ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字が混在する日本語でも、スムーズにサジェストが動作します。「あ」と入力すれば「雨」「赤」「青」といった漢字候補が、「ame」と入力すれば「amazon」といった英単語候補が表示されます。

私たちがこれから作ろうとしているのは、この「第三の特徴」——日本語のひらがな入力から漢字の候補を表示する機能です。

1-3. 「あ→雨」が難しい理由を先に知っておこう

「あ」から「雨」を表示する。言葉にすると簡単そうですが、実はこれ、かなり難しい問題なのです。

なぜ難しいのか。その理由を3つ挙げます。

理由1:日本語入力には「変換」というステップがある

英語を入力する場合、キーボードで「a」を押せば、画面には「a」が表示されます。入力と表示が1対1で対応しています。

しかし日本語の場合、「あ」と入力しても、それが最終的に「あ」になるのか「雨」になるのか「亜」になるのかは、ユーザーが変換操作をして確定するまでわかりません。この「入力→変換→確定」というステップの存在が、サジェスト実装を複雑にします。

理由2:IME(日本語入力システム)の動作を制御できない

IMEは、OSレベルで動作するソフトウェアです。ブラウザ上で動くJavaScriptからは、IMEの内部状態(どんな変換候補があるかなど)にアクセスすることができません。これは、セキュリティとプライバシーを守るための意図的な設計です。

理由3:「あ」で始まる漢字は無数にある

「あ」という読みで始まる漢字や単語は、日本語には無数に存在します。「雨」「赤」「青」「秋」「朝」「愛」「新しい」「あなた」……挙げればキリがありません。この中から、ユーザーにとって有用な候補を選び出す必要があります。

これらの理由から、「あ→雨」を実現するには、IMEに頼らない独自のアプローチが必要になります。


第2章:IME(日本語入力システム)の仕組みを理解する

「あ→雨」を実現する方法を理解するには、まずIMEの仕組みを知る必要があります。IMEがどのように動作しているかを理解することで、なぜ「IMEの変換候補を取得する」というアプローチが不可能なのかが明確になります。

2-1. IMEとは何か

IME(Input Method Editor)は、日本語や中国語、韓国語など、アルファベット以外の文字を入力するためのソフトウェアです。日本語では「日本語入力システム」とも呼ばれます。

Windowsでは「Microsoft IME」、macOSでは「日本語入力プログラム」、Androidでは「Gboard」や「ATOK」など、さまざまなIMEが存在します。これらはすべて、キーボードからの入力を日本語の文字に変換するという共通の役割を持っています。

💡 初心者向けポイント

あなたが今、この記事を読んでいるパソコンやスマートフォンにも、必ず何らかのIMEがインストールされています。普段意識することは少ないかもしれませんが、日本語を入力するたびに、裏側ではIMEが働いているのです。

2-2. IMEによる日本語入力の流れ

IMEを使った日本語入力は、以下のような流れで行われます。具体例として、「雨」という漢字を入力するケースを見てみましょう。

ステップ1:ローマ字入力

キーボードで「a」「m」「e」と入力します。この段階では、まだ「ame」というローマ字の状態です。

ステップ2:ひらがな変換

IMEがローマ字を認識し、「あめ」というひらがなに変換します。画面には「あめ」と表示されますが、まだ下線が引かれた状態(未確定状態)です。

ステップ3:変換候補の表示

スペースキーや変換キーを押すと、IMEが変換候補を表示します。「雨」「飴」「雨天」「雨水」など、複数の候補が表示されます。

ステップ4:候補の選択と確定

矢印キーで候補を選び、Enterキーで確定します。これで初めて「雨」という文字が入力欄に確定されます。

この一連の流れを図で表すと、以下のようになります。

[キーボード入力] → [IME] → [変換候補] → [確定] → [アプリケーション]
「ame」  → 「あめ」→ 雨/飴/雨天… → 「雨」 → 入力欄に表示

2-3. 「合成テキスト」という概念

IMEが動作している間、入力中のテキストは「合成テキスト(Composition Text)」と呼ばれる特殊な状態になります。

合成テキストは、まだ確定されていない「仮の文字列」です。画面上では下線が引かれた状態で表示され、ユーザーはこの状態で変換操作を行います。

Webブラウザは、この合成テキストの状態をイベントとして検知することができます。具体的には、以下の3つのイベントが発生します。

  • compositionstart:合成が開始されたとき
  • compositionupdate:合成中のテキストが更新されたとき
  • compositionend:合成が終了(確定)されたとき

これらのイベントを活用することで、「今、ユーザーがIMEで変換中なのか、それとも確定済みなのか」を判定できます。この仕組みは、後のPart 2で詳しく解説します。

2-4. IMEの変換候補はなぜ取得できないのか

ここで重要な疑問が浮かびます。「合成テキストの状態は検知できるなら、変換候補も取得できるのでは?」

残念ながら、答えはNoです

IMEの変換候補は、ブラウザやWebアプリケーションからは意図的にアクセスできないように設計されています。その理由は、主に以下の2つです。

理由1:セキュリティ上の問題

もしWebサイトがIMEの変換候補を取得できるとしたら、どんな危険があるでしょうか。

例えば、あなたがネットバンキングのサイトで「password」と入力しようとして、IMEで「ぱすわーど」と変換しているとします。もしWebサイトがIMEの状態を読み取れるなら、確定する前の段階で入力内容を盗み見ることができてしまいます。

また、IMEには学習機能があり、ユーザーの入力パターンや変換履歴が蓄積されています。この情報にアクセスできれば、ユーザーの行動パターンや関心事を把握することも可能になります。

理由2:プライバシー上の問題

IMEの変換候補には、ユーザーの入力履歴が反映されています。過去によく使った単語や、独自に登録した単語も候補に表示されます。

例えば、家族や友人の名前、自分の住所、勤務先の社名など、プライベートな情報が変換候補に含まれていることは珍しくありません。これらの情報がWebサイト側に漏れるのは、明らかにプライバシーの侵害です。

⚠️ 重要な結論

IMEの変換候補をブラウザから取得することは、技術的に不可能です。これはバグや制限ではなく、ユーザーを守るための意図的な設計です。この事実を理解した上で、別のアプローチを考える必要があります。


第3章:「あ→雨」を実現する正しいアプローチ

IMEの変換候補が取得できないことはわかりました。では、どうすれば「あ→雨」を実現できるのでしょうか。

答えは、「IMEに頼らず、自前で候補データを用意する」というアプローチです。

3-1. 発想の転換:IME変換ではなく「読み検索」

ここで重要な発想の転換があります。

「あ→雨」という現象を、IMEの変換と考えるのではなく、「読みによる検索」と捉え直すのです。

具体的には、以下のような仕組みを作ります。

  1. あらかじめ「漢字とその読み」のデータベース(辞書)を用意する
  2. ユーザーがひらがなを入力したら、その読みで始まる漢字を検索する
  3. 検索結果を候補として表示する

例えば、こんな辞書データがあるとします。

ユーザーが「あ」と入力したとき、この辞書から「読みが『あ』で始まるもの」を検索します。すると、「雨」「赤」「青」「秋」「朝」がすべてヒットします。

ユーザーが「あめ」と入力したら、「読みが『あめ』で始まるもの」を検索します。すると、「雨」だけがヒットします。

これが「読みによるプレフィックス検索(前方一致検索)」という手法です。

✅ ポイント

「あ→雨」は、IMEの変換機能ではありません。「あ」で始まる読みを持つ漢字を、辞書から検索して表示する機能です。この発想の転換が、実装の第一歩です。

3-2. なぜプレフィックス検索でうまくいくのか

プレフィックス検索(前方一致検索)は、「入力された文字列で始まる」データを検索する手法です。

なぜこの手法が「あ→雨」を実現するのに適しているのでしょうか。それは、日本語の入力パターンに合致しているからです。

日本語を入力するとき、人は通常、単語の先頭から順に文字を入力していきます。「雨」と入力したいなら、「あ」→「あめ」と入力します。途中から入力することはありません。

この性質を利用して、「入力された文字列が、辞書の読みの先頭部分と一致するかどうか」を調べれば、適切な候補を見つけることができます。

具体的な検索の流れを見てみましょう。

入力:「あ」

→ 読みが「あ」で始まる単語を検索

→ 「雨(あめ)」「赤(あか)」「青(あお)」「秋(あき)」「朝(あさ)」…がヒット

 

入力:「あめ」

→ 読みが「あめ」で始まる単語を検索

→ 「雨(あめ)」「雨宿り(あまやどり)」…がヒット

 

入力:「あめり」

→ 読みが「あめり」で始まる単語を検索

→ 「アメリカ(あめりか)」がヒット

このように、入力が進むにつれて候補が絞り込まれていきます。これは、Googleの検索サジェストと同じ挙動です。

3-3. 実装に必要な3つの要素

プレフィックス検索によるサジェスト機能を実装するには、以下の3つの要素が必要です。

要素1:辞書データ

「漢字/単語」と「読み(ひらがな)」のペアを格納したデータです。JSONやJavaScriptの配列として用意します。辞書の充実度が、サジェストの品質を左右します。

要素2:検索ロジック

入力された文字列をもとに、辞書から候補を検索するプログラムです。JavaScriptの配列メソッド(filterstartsWithなど)を使って実装します。

要素3:表示UI

検索結果を画面に表示するためのHTMLとCSSです。入力欄の下にドロップダウン形式で候補を表示するのが一般的です。

これらの要素については、Part 2以降で詳しく解説していきます。


第4章:IMEとサジェストの「共存問題」を理解する

プレフィックス検索でサジェスト機能を実装する方針は決まりました。しかし、実際の実装ではもう一つ大きな問題があります。それが、IMEとサジェストの「共存問題」です。

4-1. 問題の本質:入力イベントの「暴発」

日本語をIMEで入力するとき、ブラウザの入力イベント(inputイベント)は何度も発火します。

例えば、「あめ」と入力する場合を考えてみましょう。キーボードで「a」「m」「e」と打つと、以下のようにイベントが発生します。

1. 「a」を押す → inputイベント発火(入力欄:「あ」)

2. 「m」を押す → inputイベント発火(入力欄:「あm」)

3. 「e」を押す → inputイベント発火(入力欄:「あめ」)

4. Enterで確定 → inputイベント発火(入力欄:「あめ」)

もし、inputイベントが発火するたびにサジェスト検索を実行したらどうなるでしょうか。

ユーザーは「あめ」と入力したいだけなのに、「あ」の時点で検索が走り、「あm」の時点でも検索が走り……と、意図しないタイミングで何度も検索が実行されてしまいます

これでは、サジェストの表示がちらついたり、無駄なAPI呼び出しが発生したりして、ユーザー体験が悪化します。

4-2. 解決策1:IME合成中は検索を止める

この問題を解決する第一の方法は、IMEで変換中(合成中)のときは検索を実行しないというアプローチです。

先ほど説明したcompositionstartcompositionendイベントを使って、「今、IMEが合成中かどうか」を判定します。合成中のときは検索をスキップし、確定したときにだけ検索を実行します。

この仕組みを導入すると、「あめ」と入力する場合の動作は以下のようになります。

1. 「a」を押す → compositionstart発火 → 合成中フラグON

2. inputイベント発火 → 合成中なので検索スキップ

3. 「m」「e」を押す → inputイベント発火 → 合成中なので検索スキップ

4. Enterで確定 → compositionend発火 → 合成中フラグOFF検索実行

これで、確定したタイミングでのみ検索が実行されるようになります。

4-3. 解決策2:debounce(遅延実行)を導入する

IME合成中の検索をスキップするだけでは、まだ完璧ではありません。ユーザーが高速に連続入力するケースを考えてみましょう。

例えば、「雨の日」と入力したいユーザーが、確定しながら素早く入力していく場合です。「あめ」確定→「の」確定→「ひ」確定→「日」確定……と、短時間に何度も確定が行われます。

確定のたびに検索を実行すると、やはり無駄な処理が発生してしまいます。

この問題を解決するのが、debounce(デバウンス)という手法です。debounceは、「最後の入力から一定時間(例:150ミリ秒)経過するまで、検索を遅延させる」という仕組みです。

debounceを導入すると、連続入力の場合でも「ユーザーの入力が落ち着いたタイミング」で1回だけ検索が実行されるようになります。

💡 初心者向けポイント

「debounce」は、ボタンの「チャタリング防止」に由来する用語です。機械式ボタンを押すと、接点が数ミリ秒の間に何度もON/OFFを繰り返すことがあります(チャタリング)。これを防ぐために、一定時間入力を無視する回路を「デバウンス回路」と呼びます。プログラミングでも同じ発想を用いています。

4-4. 解決策3:前回のリクエストをキャンセルする

外部APIを呼び出すサジェスト機能では、もう一つ問題があります。

ネットワーク通信には時間がかかります。ユーザーが「あ」と入力して検索を開始し、その結果が返ってくる前に「あめ」と入力したらどうなるでしょうか。

「あ」の検索結果と「あめ」の検索結果が、どちらが先に返ってくるかわかりません。もし「あめ」の結果が先に返ってきて、その後に「あ」の結果が返ってきたら、画面には「あ」の古い結果が表示されてしまいます。

この問題を解決するには、新しい検索を開始するときに、前回の検索をキャンセルするという仕組みが必要です。JavaScriptでは、AbortControllerというAPIを使ってこれを実現できます。

これらの解決策の具体的な実装方法は、Part 2で詳しく解説します。


第5章:この記事のまとめと次回予告

5-1. Part 1で学んだこと

この記事では、「HTMLサジェストで『あ→雨』を実現する」ための基礎知識と問題の本質について解説しました。

重要なポイントをおさらいしましょう。

📌 Part 1 の重要ポイント

1. 「サジェスト」とは
ユーザーの入力に関連する候補を提案する機能。単なる文字列補完ではなく、ユーザーが求めていそうな情報を提案する。

2. IMEの変換候補は取得できない
ブラウザからIMEの内部状態にアクセスすることは、セキュリティとプライバシーの観点から意図的に制限されている。

3. 正しいアプローチは「読み検索」
IMEに頼らず、「漢字と読みの辞書」を自前で用意し、プレフィックス検索(前方一致検索)で候補を見つける。

4. IMEとの共存が課題
日本語入力では入力イベントが何度も発火するため、合成中の検索スキップ、debounce、リクエストキャンセルなどの対策が必要。

5-2. 次回:Part 2 の予告

Part 2では、いよいよJavaScriptによる実装に入ります。

具体的には、以下の内容を扱います。

  • JavaScriptのイベント処理の基本
  • compositionstart/compositionendイベントの実装
  • debounce関数の作り方と動作原理
  • プレフィックス検索のロジック
  • 検索結果のソート(並び替え)アルゴリズム

Part 1で学んだ概念を、実際のコードとして形にしていきます。プログラミング経験が少ない方でも理解できるよう、一行一行丁寧に解説しますので、ご安心ください。

次の記事

Part 2:IME対応とJavaScript実装の基本編

→ compositionイベントとdebounceの実装方法を詳しく解説します


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Part 2では、この記事で学んだ概念を実際のコードとして実装していきます。理解があいまいな部分があれば、この記事を読み返してから次に進むことをお勧めします。

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